アートの力が
医療と福祉の現場
を変えていく

アーツアライブは、2009年創立以来
日本で初めて認知症当事者や家族対象の対話型鑑賞事業を始めたことをはじめ、アートが全ての人々の生活の一部となるように、
アートを通して
あらゆる人々に喜びと生きる活力を与え、全ての人が人生の最後までその人らしく生きる共生社会を築くお手伝いをしています。       
その為にエビデンスに基づくアートプログラムを開発、全国で実施しています。

アーツアライブとは

アーツ(美術・音楽・ダンスなど)の力を通し、
すべての人に日常では味わえない新たな感動を届け、
創造する喜びと生きる活力を得てもらうこと、つまり人と社会を元気づけ「ALIVE 活き活きさせる!」ことを目的にしています。

アートリップ (Artrip®)

アートリップとは、アートを通した時空の旅。
グループでアートを見て、進行役のアートコンダクターの質問に答えながら参加者が感じたこと、思ったことを自由に発言、共有する「対話型アートプログラム」です。

フォトストーリー

フォトストーリーとは、写真や絵画を見ながら、ファシリテーターの問いかけに応える形で物語を創作するプログラムです。

企業研修 (ACP アートコミュニケーションプログラム)

ACPは、ARTRIPでの知見を活かしたアートの社員向けプログラム。
対話型鑑賞等による企業研修 ACPでは、従来の論理的思考力の限界を超え、社員のリジリエンスを高め、ビジネスにイノベーションを起こす為の創造性、直観力、美意識を鍛える研修です。

参加者の声

testimonial

image

杉本欣哉 / 杉本智穂
若年性認知症当事者 /
Acafe ええかふぇALL(若年性認知症カフェ)
あみけるひろば横浜共同代表
認定アートコンダクター

介護者である自分は、それまで物陰に隠れて観察するような冷たい感覚から自由になりました。生活にハピネスを持ち帰り色々なことをかんがえてる事や会話していて楽しいなとあらためて夫のことが好きになりました。

image

湖山泰成
湖山医療福祉グループ 代表
順天堂大学 客員教授
広島経済大学 特別客員教授
千葉商科大学 特命教授

ルノワール、モネのような絵を、ゆっくりと丁寧に語り合うことは、美術館めぐりが好きな私自身にとっても、新鮮なやすらぎの経験でした。治療行為に限定せず、幼児でも、誰でも、健康予防として、社会に拡がることを期待します。

image

佐藤雅彦
日本で最初にアートリップを体験した
日本認知症ワーキンググループ共同代表

絵画を見て、感じたことを言葉にするので感性が磨かれ、脳の活性化によく、今まで忘れていた感情を呼び起こし、気持ち良い気持ちになるのです。すばらしいプログラムだとおもいます。固定観念にとらわれず、自由な発想で感じられるのでやっていて楽しいです

アートコンダクターに
なるには

アートコンダクターは、
参加者の会話を促し、
彼らが目にしている作品に対しての
洞察を深める手助けをします。

申込・お問い合わせ

お申込みやお問い合わせは
こちらへご連絡ください。