「光の街」池平撤兵と特別支援学校、特別支援学級の子どもと保護者のコラボ壁画がポストカードになりました。
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「光の街」池平撤兵と特別支援学校、特別支援学級の子どもと保護者のコラボ壁画がポストカードになりました。

昨年12月21日から25日まで、池袋としま区民センターエントランスホールにて公開展示された壁画「光の街」がポストカードになりました。

としま区民センターは、2020年に元区役所の跡地にできた新たな街の中心である「ハレザ池袋」の一角にあり、多目的ホール、子どもの遊び場、パブリックスペース、チケットぴあ、カフェが入るガラス張りのエントランスホールのあるキラキラの複合施設です。

この壁画は、令和6年度内閣府孤独孤立防止対策モデル事業の一環として、特別支援学校や特別支援学級に通う子どもたちとその保護者が制作したコラージュのすべてを使って作家の池平撤兵さんがクリスマスの時期に合わせて大きなクリスマスツリーが真ん中にある素敵な壁画になりました。子どもや保護者が作成したたくさんのコラージュは、すべて壁画の中に最適の場所を見つけ輝いていました。

としま区民センター21日の10時のオープニングには、豊島区議のさくま一生氏も駆けつけてくれてスペースの制限から10数名の親子が集まって一緒に壁画を鑑賞しました。
子どもたちは、自分たちの制作したコラージュをすぐに見つけ出して、同行した家族に自慢げに見せたり、写真をとったりしていました。あとは公開中にそれぞれの時間に見てくれたことと思います。

展示期間が短かったのと見に来られなかった方もいるかもしれませんので、参加していただいた全員に作家の池平撤兵さんとのコラボ壁画が良い思い出になるようにと展示風景のポストカードを送らせていただきました。

ポストカード写真・デザイン:タナカヨシトモ

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